お子様の成長に合わせた9つの段階と、より専門的に学んでいこうとする生徒のための4つの段階から構成されるクラス♪
クラシックバレエではお辞儀の事をレヴェランスと言います。
お稽古自体まさにレヴェランスで始まり、レヴェランスで終わります。
舞台の上でも、終わりは必ずレヴェランスです。
バレエは言葉を使いませんから、感謝の気持ちを全身を使って表現する事になります。
バレエにおけるレヴェランスは観客に対してや、教師やピアニスト、パートナーへのものですが、日常においても人に対する感謝や敬意の気持ちをきちんと表現する習慣を、特に子供たちには、小さなうちから身に付けてもらいたいと考えました。
私自身、お世話になっている全ての方々への感謝の気持ちを形で表したく思い、
1986年に初めて開校するにあたり、バレエ・レヴェランスという
スクール名を付けるに至りました。
以来、その気持ちは子供たちやスタッフへも浸透し、
挨拶の飛び交う明るく和気あいあいとした
校風となりました。
クラシックバレエは、列を揃えて並ぶこと、
手の高さを揃えること等々、どれをとっても他の人と
協力し合う事が欠かせません。
それでいて踊りの表現においては作品の中で
それぞれの個性を最大限発揮出来ますので、
小さな頃からバレエに関わることは、
情操教育や社会教育にも大変役に立っていると実感しております。
講師紹介
教師
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真野 法子
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森 はるか
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小林 由佳
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真野 忍
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秋元 祐子
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藤井 明子
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岩永 啓子
ピアニスト
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吉澤 奈緒美
オープンクラス・アダ-ジオ担当
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中島 駿野